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新緑
患者様の脈をとり、東洋医学本来の伝統鍼灸術で病を修復する力を引き出し、さまざまな心身の症状を健康に導くよう全力でサポートいたします。
立川通り砂川九番バス停下車より徒歩1分 

経絡治療

12月に入り、一段と寒さが身に染みます。そして空気も乾燥しておりますので、うがい、手洗いなどの感染対策をして、年末から新年を迎えて参りたいと思います。

土・日・祝もご予約を受け付けております。休診日はブログで後はご確認ください。

令和6年12月の休診日

1日(日)・4日(水)・20日(金)

23日(月)・24日(火)                   

当院からのお知らせ

年末年始は、12月28日(金)から1月5日(日)です。

6日(月)より診療させていただきます。

  

お知らせ

治療院紹介

おおぞらはり治療院

〒190-0001

東京都立川市若葉町4丁目1-1 エクセルM206

TEL 042-508-3421

鍼灸師
鍼灸師の資格を持つ私たち二人体制で患者様に対応させていただき、リラックスした治療室の空間を目指しております。

治療について

辛い痛み、体の不調に悩む人の手助けをしたい!

当院の鍼灸術は、自然治癒力を高め、病のある部分だけでなくからだ全体を整える治療法です。例えば、「立ち眩み」「肩こり」「足の冷え」を訴える場合でも、3つの症状を引き起こしている「からだ」の片寄りを正すことで、それぞれの症状は改善されてまいります。東洋医学は、からだ全体のバランスを整えるという考え方ですから、現代医療と異なる角度、異なる方法で治療ができるのです。

治療の様子

扱ってきた病・症状

●特にコロナ感染後の後遺症や体調不良

●「めまい」「冷え性」などの自律神経に関わる諸症状     

●気持ちが沈み意欲がでないなどの「鬱症状」、食欲不振

●下痢、便秘、内臓、消化器の症状

●抗がん剤・放射線治療の副作用軽減 

●アトピーなどの過敏症

●肩こり・頭痛・腰痛・関節痛・神経痛・事故の後遺症

●生理痛・更年期の諸症状、安産のための体調管理、安産灸

その他些細な症状でも構いませんのでお気軽にご相談ください。

肩こり
頭痛

治療の方法

鍼・灸

当院では、脈診・腹診などの東洋医学独特の診断技術を使って、病を起こしたからだの生命エネルギー(気)の流れを分析し、東洋医学の理論と伝統鍼灸術の手技をもって全身のバランスを調整、自然治癒力を呼び起こすための施術をします。その上で必要に応じて辛い患部の施術を行います。

経絡(けいらく)とは

人体表面を覆う目に見えない「気」の流れるルートが経絡です。気が滞りなく流れていれば病は起きません。どこかの流れが滞るとからだのバランスが片寄り、痛みが出たり不調が起きてしまいます。片寄を戻してあげると痛みや病気の改善に向かいます。

診断方法

①問診   初診時は、問診票の記入をお願いしております。                 

②問診の情報を基に、手足の皮膚の状態を触察し、最終的に脈やお腹の状態を診て施術方針を決定します。

痛くない鍼、熱くないお灸です

経絡治療において、熱いとか痛いという緊張状態では、からだが固くなり良い影響を与えられません。当院の施術は、からだに受け入れられる優しい治療に心掛けております。   

どのくらいで治るのか

鍼・灸は自然治癒力を活かした治療なので、治るまでの期間もその人の自然治癒力によって違います。急性の症状なら早期の治癒が期待できますが、慢性の症状や病気は、絡まった糸をほぐすように時間がかかると思います。    

徹底した衛生管理

使用する鍼は、ディスポサーブル(使い捨て)です。その他の器具は、高圧蒸気滅菌機(オートクレープ)で完全滅菌して使用しております。お一人ごとに使い捨てのディスポシーツとディスポフェイスペーパーを交換しております。

高圧蒸気滅菌機(オートクレープ)
ディスポサーブル(使い捨て)

治療時の服装について

当院ではお着替えを用意しておりますので、ご自由な服装で来院ください。治療の際は、肘から下、膝から下、腹部、背部を触診、治療します。 それらの部位の皮膚を出せる服装であれば、お着替えなしでも大丈夫です。

ご挨拶

私の経絡治療との出逢い

高校2年の冬、新聞配達中のバイク事故で右大腿部を打撲、救急搬送されました。通院するも大腿部が拘縮し3か月間歩行困難になり、高校3年になっても自宅療養を余儀なくされておりました。見舞いに来てくれた遠縁の鍼灸師に初めて鍼の治療を受けました。先生は、真っ先に脈をみて、打撲した患部を軽く撫で、そこに鍼を刺すのではなく、健康側の左足先と左腕の数か所に1ミリ程鍼を刺し「右足を伸ばしてみて」と云われるまま膝を伸ばすと楽に伸ばすことができ、その後、2回目の治療で完治しました。この事を通して鍼灸師の方向に進路を決めました。治療院の助手の傍ら鍼灸学校に学び昭和53年免許取得、関西、東京の治療院で9年間の技術習得後、鍼灸院開業に至りました。持てる技術を最大限に生かし、地域の皆様に少しでも貢献すべく診療を行っておりますので、お気軽に心身の不調や悩みがあればご相談ください。

院長・鍼灸師 小笠原 和彦

院長
小笠原 和彦
大阪鍼灸専門学校卒
昭和53年 はり師・きゅう師免許取得
小笠原 好野

日本鍼灸理療専門学校卒

昭和59年 あん摩マッサージ指圧師免許取得

昭和61年 はり師・きゅう師免許取得

1年を通して寒がりの患者さん用のベッドもご用意しておりますのでお気軽に声をかけください。治療時の服装については、お着替えを用意しておりますので、ご自由な服装でご来院ください。治療の際は、肘から下、膝から下、腹部、背部を触診、治療します。 それらの部位の皮膚を出せる服装であれば、お着替えなしでも大丈夫です。

治療時間・料金

施術料

初診料

1,000円

大人

3,000円

中学生~専門・大学生

2,000円 

0歳~小学生

1,000円

※経絡治療の所要時間は30分~50分 

初診時は60

治療時間

月~金

9:30~11:30 15:30~18:30

休診日

完全予約制

※お電話での予約となります。

※予約優先となります。

※医師からの同意書があれば保険適応の鍼灸治療をいたします。

​※9月1日より受付時間が午後5時となります。

アクセス

住所:

東京都立川市若葉町4-1-1 エクセルM206号室

「鈴木慶やすらぎクリニック」さん道路挟んだお隣のビル

1階が「わかば歯科」さん「こはる薬局」さんの上の階になります。

アクセスMAP

​お車の方

お隣の久保田駐車場カーポート内25番、及び44番・45番(正面右側治療院の表示)をご利用ください。

道順_自動車

​※クリックすると拡大します

バス利用の方

立川通り「砂川九番バス停下車」より徒歩1分

JR中央線・立川駅北口から西武バス⑥⑦⑧ 「砂川九番」バス停下車 より徒歩1分

西武拝島線・東大和市駅から西武バス『立川駅北口行き』「砂川九番」バス停下車1分

交通:

西武拝島線 東大和市駅からバス4分

JR中央線・立川駅からバス12分

ともに、「砂川九番バス停下車」より徒歩1分

【バスからの経路】道順-fromバス停

​※クリックすると拡大します

電車利用の方

西部拝島線「東大和市」駅徒歩14分

多摩モノレール「砂川七番」駅徒歩15分

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